【令和7年度】中3Here We Go! Unit1 Part1 本文和訳

Unit1

令和7年度版の光村図書 中学3年生 Here We Go! Unit1 Part1の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Unit1-2,1-3,1-4の解説はこちらからご覧ください。

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令和4年度版 Here We Go! ENGLISH COURSE 3  [令和3年度改訂] 中学校用 文部科学省検定済教科書 [英語905] 光村図書
教科書ガイド 中学 英語 3年 光村図書版「Here We Go! ENGLISH COURSE 3」準拠 (教科書番号 905)

Unit1 Part1 本文と日本語訳

Today, I want to tell you about my country, the Republic of South Africa.

「今日、あなたたちに私の国である南アフリカ共和国についてお話ししたいと思います。」

It’s here, at the southern tip of the African continent.

「南アフリカ共和国はここ、アフリカ大陸の最南端です。」

We are called the “Rainbow Nation” because of our cultural diversity.

「文化的な多様性から、私たちは『虹の国』と呼ばれています。」

English is spoken as an official language, but we have ten other official languages.

「英語が公用語として話されますが、他に10個の公用語があります。」

We have many national parks with diverse wildlife.

「多様な野生生物がいる国立公園がたくさんあります。」

Now, I want to introduce Ms. Ota Yuka to you.

「では、太田ゆかさんをあなたたちに紹介したいと思います。」

She is a safari guide in Greater Kruger.

「彼女はグレーター・クルーガーのサファリガイドです。」

Today, she will guide us through the safari in real time on the internet.

「今日は彼女が私たちに、インターネット上でリアルタイムでサファリを案内してくれます。」

Here’s Ms. Ota.

「こちらが太田さんです。」

Unit1 Part1 重要事項の解説

Today, I want to tell you about my country, the Republic of South Africa.

“want to 動詞の原形”「~したい」という重要表現です!「不定詞の名詞的用法」と一緒に確認しておきましょう。

“would like”“want”と同じ「が欲しい」という意味で,“would like to 動詞の原形”「~したい」という重要表現になります。

“tell 人 about~”「~について人に話す、伝える」といった意味ですね。プレゼンの出だしでよく使うので、あわせて覚えておきましょう。

“the Republic of South Africa”「南アフリカ共和国」です。

“my country”the Republic of South Africa「同格語」になります。“名詞,名詞”の並びは「同格語」の可能性が高いですよ!

It’s here, at the southern tip of the African continent.

“It”the Republic of South Africaを指していて、“here”「ここに・で」といった副詞ですね。

“southern”「南の」“African”「アフリカの」という形容詞、“tip”「先端、頂上」“continent”「大陸」という名詞になります。

“the southern tip”「最南端」となり、“of”は前置詞で,”A of B”の形で「BのA」というように後ろから前に訳します。

また、最初のカンマも同格を表していて、“here”=”at the southern tip of the African continent”となっていますね。

We are called the “Rainbow Nation” because of our cultural diversity.

この文は「受動態」になっています。

“rainbow”「虹」“nation”「国」という名詞で、“because of~”「~のため、~が理由で」といった重要表現です。

“cultural”「文化の、文化的な」という形容詞、“diversity”「多様性」という名詞になります。

English is spoken as an official language, but we have ten other official languages.

この文は「受動態」になっていますね。

“as”「~として」という前置詞、“official”「公式の、正式な」という形容詞で、“official language”「公用語」となります。

“other”「他の」という形容詞ですね。

We have many national parks with diverse wildlife.

“national”「国の、国立の」という形容詞で,“national park”「国立公園」という意味です。

“with”前置詞「~と一緒に」と訳すことが多いですが,必ずしも後ろに人が来るわけではありません。イメージとして「~とセットで」と覚えておきましょう。

訳し方としては「~を使って」「~で」など文脈に合わせて柔軟に変えてあげましょう。

“diverse”「多様な、様々な」という形容詞、“wildlife”「野生生物」という名詞ですね。

Now, I want to introduce Ms. Ota Yuka to you.

“introduce”「~を紹介する」という動詞で、“introduce A to B”「AをBに紹介する」となります。

She is a safari guide in Greater Kruger.

“safari”「サファリ」でOKです。あえて日本語にすると「(アフリカでの)探検旅行」といった感じです。

“guide”「ガイド、案内人」という名詞で、“Greater Kruger”はそのまま「グレーター・クルーガー」ですね。

Today, she will guide us through the safari in real time on the internet.

この“guide”「を案内する」という動詞で、“guide 人 through~”「人に~を案内する」という意味になります。

“in real time”「リアルタイムで、同時に」“on the internet”「インターネット上で」という意味です。

Here’s Ms. Ota.

“Here’s~”「これが~だ、ここに~がある」といった意味になります。

Unit1 Part1 まとめ

以上がUnit1 Part1の日本語訳となります。

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