【令和7年度】中2Here We Go! Unit4 Part3 本文和訳

Unit4

【令和7年度】光村図書 中学2年生 Here We Go! Unit4 Part3の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Unit4-1,4-2,4-4の解説はこちらからご覧ください。

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Unit4 Part3 本文と日本語訳

On Arab Street: 「アラブストリートで:」

David: This is Arab Street, Kampong Gelam.

「ここがカンポン・グラムのアラブストリートだよ。」

Tina: Is that a mosque?

「あれはモスク?」

David: Yes, Sultan Mosque.

「そう、サルタン・モスクだよ。」

Do you want to look inside?

「中を見てみたい?」

Tina: Yes! It’s beautiful.

「うん!きれいだね。」

At the entrance: 「入り口で:」

Kota: There are some rules for visitors.

「観光客にいくつかルールがあるんだね。」

We need to cover our shoulders and knees.

「肩と膝を覆う必要があるって。」

Tina: Oh, I can’t go in with you. Look at me.

「え、私はあなたたちと入れないわ。見て。」

Kota: You need something to cover your shoulders, right? You can wear my hoodie. Here!

「肩を覆うものが必要ってことだよね?僕のパーカーを着ていいよ。これ!」

David: There’s no need for that. You can borrow clothes to cover yourself over there.

「その必要はないよ。あそこで覆う服を借りられるんだ。」

Tina: Oh, really? Thanks, Kota, but I’m OK.

「え、本当に?ありがとう、コウタ、でも大丈夫みたい。」

Unit4 Part3 重要事項の解説

Tina: Is that a mosque?

“mosque”「モスク」という、イスラム教徒がお祈りをする礼拝堂のことです。

Do you want to look inside?

“want to 動詞の原形”「~したい」という重要表現です!「不定詞の名詞的用法」と一緒に確認しておきましょう。

“inside”「内側に」といった副詞で、“look inside”「中を見る」という意味になります。

Tina: Yes! It’s beautiful.

“It”“a mosque”を指していますね。

At the entrance:

“entrance”「入り口」という名詞です。

Kota: There are some rules for visitors.

ここでは「there構文」が使われていますね。

“some”「いくつかの」といった形容詞、“rule”「ルール、規則」“visitor”「観光客、訪問者」という名詞です。

We need to cover our shoulders and knees.

“need”「を必要とする」という動詞で、“need to 動詞の原形”「~する必要がある」という意味です。

“cover”「を覆う」という動詞で、“shoulder”「肩」“knee”「膝」という名詞になります。

Tina: Oh, I can’t go in with you. Look at me.

“go in”「中に入る」という意味ですね。

Kota: You need something to cover your shoulders, right? You can wear my hoodie. Here!

“something”「何か、もの」という代名詞で、“to cover”「不定詞の形容詞的用法」になっており、“to cover your shoulders”“something”を修飾しています。

“right”文末にカンマとセットで付けると「~ですよね?」という確認の意味になります。

“wear”「を着る」という動詞で、“hoodie”「フード付きのパーカー」という名詞ですね。

“here”「どうぞ」くらいでOKです。

David: There’s no need for that. You can borrow clothes to cover yourself over there.

ここでも「there構文」が使われていますね。

“There’s no need for~”「~の必要はない」といった表現になります。“that”は直前の「パーカーを貸すこと」を指しています。

“borrow”「を借りる」という動詞で、“clothes”「服」という複数形扱いの名詞です。

“to cover”「不定詞の形容詞的用法」で、“to cover yourself”“clothes”を修飾していますね。

“yourself”「あなた自身」という再帰代名詞で,主語と目的語が同じになるときは,目的語を再帰代名詞を使って表現します。

“over there”「あそこで」という重要表現になります。

Unit4 Part3 まとめ

以上がUnit4 Part3の日本語訳となります。

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