【令和7年度】光村図書 中学2年生 Here We Go! Unit2 Part3の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。
Unit2-1,2-2の解説はこちらからご覧ください。
>中2Here We Go! Unit2 Part1 本文和訳
>中2Here We Go! Unit2 Part2 本文和訳
Unit2 Part3 本文と日本語訳
After the game:
試合の後で:
Eri: Congratulations!
「おめでとう!」
Tina: You did it!
「やったね!」
Eri: I think you guys did a great job.
「2人ともすごい活躍をしたと思うわ。」
Mr. Hoshino: I’m sure you like playing basketball now.
「コウタはきっと今バスケをするのが好きだろう。」
Kota: Yeah, thanks to our coach, Hajin!
「はい,コーチのハジンのおかげです!」
You taught us well.
「僕たちに上手に教えてくれたんだ。」
Hajin: Thanks. Kota, you made so much progress.
「ありがとう。コウタ、君はとても成長したよ。」
I always believed you could do it.
「君はできるっていつも信じてた。」
Eri: Practice makes perfect.
「習うより慣れよだね。」
Tina: We’re so proud of you all!
「みんなのことをとても誇りに思うわ!」

Unit2 Part3 重要事項の解説
After the game:
“after”は「~の後で」という前置詞です。
Congratulations!
“Congratulations”は「おめでとう」という意味ですね。注意点は必ず複数形で表現することです。
お祝いや幸せを祈る言葉などの感情を表す言葉は,複数形にすることでその感情の程度を強めることができます。これを「強意の複数」といいます。
他の例では“Thanks”や手紙の結びの言葉である“Best wishes”, “Best Regards”などがあります。
You did it!
“do it”は「やってのける」といったニュアンスの表現です。今回は「やったね!」と訳しました。
I think you guys did a great job.
この文では「接続詞のthat」が使われていますね。“think”の後ろに入りますが今回は省略されています。
“do a job”で「役目を果たす」といったニュアンスになります。
直訳すると「仕事をする」ですね。今回は「素晴らしい仕事をした」なので,「すごい活躍をした」と訳しました。
“you guys”は「あなたたち」という意味ですが,親しい間柄の相手に対してはこのように“guys”を付けて表現することがあります。
また,“guys”を付けることで,“you”が1人ではなく複数であることを明確にする役割もあります。
I’m sure you like playing basketball now.
この文でも「接続詞のthat」が使われていますね。“sure”の後ろに入りますが省略されています。
“be sure (that)~”で「きっと~だ」という意味になります。
また,“playing”は「動名詞」になっていますね。ここは「不定詞の名詞的用法」にも書き換え可能です。
Yeah, thanks to our coach, Hajin!
“thanks to~”は「~のおかげで」という重要表現です。必ず覚えましょう!
“coach”は「コーチ、指導者」という名詞になります。
You taught us well.
“taught”は“teach”の過去形ですね。
“well”は「上手に」という副詞になります。
Thanks. Kota, you made so much progress.
“make progress”で「成長する、発展する、進む」といった表現になります。
“so much”は「たくさん、とても」といった表現ですね。
I always believed you could do it.
“always”は「いつも」という副詞で、“believe”は「を信じる」という動詞です。
この文でも「接続詞のthat」が使われていますね。“believe”の後ろに入りますが省略されています。
“could”は助動詞“can”の過去形になります。
Practice makes perfect.
“Practice makes perfect.”は「習うより慣れよ」ということわざです。
「物事は人に教わったり本で学んだりするより、実際にやってみて慣れた方が身につく」という意味ですね。
We’re so proud of you all!
“be proud of~”で「~を誇りに思う」という重要表現です。
“so”は「とても」という副詞として使われていますね。“very”に書き換えてもOKです。
Unit2 Part3 まとめ
以上がUnit2 Part3の日本語訳となります。
ここでは「接続詞のthat」が重要なポイントになります。特に否定文や疑問文の作り方はしっかり確認しておきましょう。
その他にも重要な表現がいくつかあったので,繰り返し確認して覚えていくことです。単語の暗記方法はこちらの記事を参考にしてください!
>中2Here We Go! Unit2 Part1 本文和訳
>中2Here We Go! Unit2 Part2 本文和訳
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