高1MY WAY Lesson3-2 本文和訳

高1 MY WAY

三省堂 高1MY WAY Lesson3-2の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Lesson3-1, 3-3の解説はこちらからご覧ください。

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>高1MY WAY Lesson3-3 本文和訳

New Rays Chapter3-2 本文と日本語訳

Interviewer: Did you have any difficulty in becoming a professional climber?

インタビュアー:「プロのクライマーになるのに何か苦労したことはありましたか?」

Noguchi: Yes, I did.

野口:「はい。」

When I was in university, winning a World Cup was a dream for both my father and me.

「大学にいたとき、ワールドカップで優勝することが父と私2人の夢でした。」

I won the Bouldering World Cup for the first time in 2008.

「2008年に初めてボルダリングのワールドカップで優勝しました。」

I was the first Japanese winner.

「私は初の日本人優勝者になりました。」

Then, I said to my parents, “I want to quit university and become a professional climber.”

「それから私は両親に、『大学を辞めてプロのクライマーになりたい』と言いました。」

My father supported my plan, but my mother opposed it.

『父は私の計画を後押ししてくれましたが、母は反対しました。』

However, she agreed in the end.

「しかし、最後には賛成してくれました。」

In those days, sport climbing was not so popular in Japan.

「当時、スポーツクライミングは日本でそれほど人気ではありませんでした。」

I had difficulty in finding sponsors to support me financially.

「金銭的に私を支援するスポンサーを見つけるのに苦労しました。」

Even so, I went overseas by myself to compete in many tournaments.

「それでも、私はたくさんのトーナメントに出場するために1人で海外に行きました。」

MY WAY Lesson3-2 重要事項の解説

Interviewer: Did you have any difficulty in becoming a professional climber?

“interviewer”「インタビュアー」“climber”「クライマー」という名詞です。

“have difficulty in -ing”「~するのに苦労する」という重要表現で、“become”「になる」という動詞ですね。

“any”「何か、いくつかの」といった形容詞で疑問文のときに使い、肯定文のときは“some”を使います。

“professional”「プロの」という形容詞になります。

When I was in university, winning a World Cup was a dream for both my father and me.

“university”「大学」という名詞、“win”「に勝つ、で優勝する」という動詞で、ここでは「動名詞」になっています。

“both A and B”「AとBの両方」という重要表現ですね。

I won the Bouldering World Cup for the first time in 2008.

“won”“win”の過去形で、“Bouldering”「ボルダリング」です。

“for the first time”「初めて」という重要表現ですね。

I was the first Japanese winner.

“first”「初の」という形容詞、“winner”「優勝者」という名詞です。

Then, I said to my parents, “I want to quit university and become a professional climber.”

“then”「それから,そのとき,それでは」といった意味の副詞です。文に応じて柔軟に訳してあげてください。

“want to 動詞の原形”「~したい」という重要表現です!「不定詞の名詞的用法」と一緒に確認しておきましょう。

“would like”“want”と同じ「が欲しい」という意味で,“would like to 動詞の原形”「~したい」という重要表現になります。

“quit”「を辞める」という動詞になります。

My father supported my plan, but my mother opposed it.

“support”「を支援する、後押しする」“oppose”「に反対する」という動詞で、“plan”「計画」という名詞、“it”“my plan”を指しています。

However, she agreed in the end.

“however”「しかし」という意味の副詞になります。

同じ意味で“but”がありますが,こちらは接続詞なので品詞が異なります。“but”“文A,but 文B”というように,2つの文を繋ぐ際に使います。

“文A. But 文B.”というように,“but”を文の先頭に置いて1文だけで完結させるのは原則NGとなります。

“agree”「賛成する、同意する」という動詞で、“in the end”「最後には、最終的に」という意味ですね。

In those days, sport climbing was not so popular in Japan.

“in those days”「当時は」という重要表現ですね。

“not so~”「それほど~ではない」という意味になって、“popular”「人気な」という形容詞です。

I had difficulty in finding sponsors to support me financially.

“find”「を見つける」という動詞で、ここでは「動名詞」になっています。

“sponsor”「スポンサー」という名詞、“financially”「金銭的に、財政的に」という副詞で、“to support”「不定詞の形容詞的用法」になっていますよ。

Even so, I went overseas by myself to compete in many tournaments.

“even so”「それでも」といった意味です。

“overseas”「海外に」という副詞で、“by oneself”「1人で、自力で」といった表現になります。

“compete”「競争する」という動詞で、“compete in~”「~に出場する、参戦する」という意味です。

“to compete”「不定詞の形容詞的用法」になっていますよ。

MY WAY Lesson3-2 まとめ

以上がMY WAY Lesson3-2の日本語訳となります。

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>高1MY WAY Lesson3-3 本文和訳

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