高1Heartening Reading2 Section3 本文和訳

Heartening Reading

桐原書店 高1Heartening Reading2 Section3の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Reading2-1, 2-2, 2-4の解説はこちらからご覧ください。

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Heartening Reading2 Section3 本文と日本語訳

A few minutes later, Tom burst into the Reynolds’ sitting room.

「数分後、トムはレイノルズさんのリビングに飛び込みました。」

“Say, Mother,” he cried.

「『ねえ、お母さん。』と彼は叫びました。」

“Can I have Bob’s Santa Claus suit this evening?

『今晩、ボブのサンタクロースの服を使っていい?』

I’m going to play Santa Claus for Harvey McGinnis!”

『ハーベイ・マクギニスのためにサンタクロースを演じるんだ!』

Tom told a long story about Harvey.

「トムはハーベイについての長い話をしました。」

“He must be a good boy,” said Mrs. Reynolds, heartily, “and I am glad to have you go.”

「レイノルズさんは『彼は良い子に違いないわね、それなら喜んであなたを行かせるわ。』と心から言いました。」

“And another thing, Mother,” said Tom, hesitating a little.

「『お母さん、それともう1つあるんだけど。』とトムは少しためらいながら言いました。」

“Can I spend the money grandma gave me for a pair of skates for Harvey?

『おばあちゃんが僕にくれたお金をハーベイのスケート靴に使ってもいい?』

He doesn’t have any skates.”

『彼はスケート靴を持っていないんだ。』

“It is generous of you to think of it,” said his mother.

「『そんなことを考えるなんてあなたは思いやりがあるのね。』と彼の母は言いました。」

“I’d like to get him Club House skates,” said Tom.

「『彼にクラブハウスのスケート靴を買ってあげたいんだ。』とトムは言いました。」

“They’re a new kind that cost three dollars and a half.”

『それは3.5ドルで買える新型なんだ。』

“But you said the Jolly Ramblers were the best skates made.”

『でもあなたはジョリー・ランブラーズがベストのスケート靴だって言ってたじゃない。』

“They are, Mother, they’re just beauties!” said Tom.

「『それはね、お母さん、それはただキレイなだけなんだよ!』とトムは言いました。」

He felt ashamed that he had despised his mother’s gift.

「彼は、母の贈り物をけなしたことを恥ずかしく思いました。」

“But these Club House skates are just the kind for Harvey.

『でもこのクラブハウスのスケート靴はハーベイにぴったりのものなんだ。』

If anything happens to them within a year, you get a new pair free; and Harvey wouldn’t have any money to fix skates.”

『もし1年以内にそれに何かあったら、新しい靴を無料でもらえるんだよ。ハーベイはスケート靴を直すお金を持っていないだろうから。』

“Well, do as you like,” said Mrs. Reynolds.

「『そう、あなたの好きにしなさい。』とレイノルズさんは言いました。」

She was pleased with Tom’s eagerness because such generosity was something new in her selfish son.

「彼女はトムの熱意を喜びました。わがままな息子にそのような思いやりは新しいことだったからです。」

“Thank you, Mother,” said Tom.

「『ありがとう、お母さん。』とトムは言いました。」

Heartening Reading2 Section3 重要事項の解説

A few minutes later, Tom burst into the Reynolds’ sitting room.

“a few”「少しの」という意味で,後ろには可算名詞(数えられる名詞)が来ます。

“later”「後で」といった副詞ですね。

“burst”「勢いよく出る、破裂する」といった動詞で、過去形も過去分詞形も同じ形です。

“burst into~”「~に飛び込む」といった意味で、“sitting room”「リビング、居間」という名詞になります。

また、名詞に‘sを付けると「~の」という所有を表します。

直前の名詞が複数形“s”で終わるときは” teachers “のようにアポストロフィーだけを最後に付けます。

“Say, Mother,” he cried.

“say”は間投詞で「ねえ」といった意味です。

“cry”「叫ぶ、泣く」という動詞ですね。

“Can I have Bob’s Santa Claus suit this evening?

“Can I~?”「~してもいいですか」という許可を求める表現ですね。“May I~?”でもOKです。

この“have”「使う、借りる」などで訳してあげましょう。

“suit”「服、スーツ」“evening”「夕方」という名詞です。

I’m going to play Santa Claus for Harvey McGinnis!”

この“play”「を演じる」という意味になります。“for”「~のために」という前置詞ですね。

“He must be a good boy,” said Mrs. Reynolds, heartily, “and I am glad to have you go.”

助動詞“must”「~しなければならない」のほかに「~に違いない」という意味もあります。

“must be~”の形のときは「~に違いない」と訳すことが多いですよ。

“heartily”「心から、熱心に」といった副詞です。

“glad”「嬉しい」という形容詞で、“to have”「不定詞の副詞的用法」として“glad”という感情の原因を示しています。

“have 人・もの 動詞の原形”「人・ものに~してもらう」という使役の意味になります。使役の“have”「(当然のことを)してもらう」というニュアンスになりますよ。

“And another thing, Mother,” said Tom, hesitating a little.

“another”「他の、もう1つの」という形容詞、“thing”「もの、こと」という名詞です。

“hesitate”「ためらう、口ごもる」という動詞で、ここでは「付帯状況」「分詞構文」になっています。

付帯状況では基本的に文末に「カンマ+現在分詞」の形で置き、「~しながら、そして~する」といった意味を付け加えます。

“a little”「少し」という表現なので、今回は「少しためらいながら」となりますね。

“Can I spend the money grandma gave me for a pair of skates for Harvey?

“spend”「を費やす、過ごす」という動詞で、“spend A for B”「BにAを使う」となります。

“money”の後ろには「目的格の関係代名詞that/which」が省略されていて、“grandma gave me”が先行詞“the money”を修飾していますね。

“a pair of~”「~1組」といった意味で、“skate”「スケート靴」という名詞です。

He doesn’t have any skates.”

“any”否定文で使うと、「1つも~ない」という強い否定の意味になります。

“any”の後ろには名詞の複数形を置きます。不可算名詞のときは単数形でOKです。

“It is generous of you to think of it,” said his mother.

ここでは「It to 構文」が使われていますね。

“generous”「思いやりがある、寛容な」といった形容詞で、今回のように「人の性質」を表す形容詞を「It to 構文」で使うときは、”for 人”を”of 人”にします。

“think of~”「~について考える」という意味で、“it”「ハーベイにスケート靴を買うこと」を指していますね。

“I’d like to get him Club House skates,” said Tom.

“would like”“want”と同じ「が欲しい」という意味で,“would like to 動詞の原形”「~したい」という重要表現になります。

“get 人 もの”「人にものを買ってあげる」となって,“get もの to 人”でも同じ意味になります。

“They’re a new kind that cost three dollars and a half.”

“They”“Club House skates”を指していますね。

“kind”「種類」という名詞ですが、今回は“a new kind”「新型」と訳しました。

“that”「主格の関係代名詞」で、“that cost three dollars and a half”が先行詞“a new kind”を修飾していますね。

“cost”「(費用が)かかる」という動詞で、“dollar”「ドル」“half”「半分」という名詞になります。

“But you said the Jolly Ramblers were the best skates made.”

“said”の後ろには「接続詞that」が省略されていますね。

“the best ~ made”「最も良い~」くらいで訳せばOKです。

“They are, Mother, they’re just beauties!” said Tom.

“They”“the Jolly Ramblers”を指していますね。

“just”「ただ~だけ、ちょうど、ぴったり」といった副詞で、“beauty”「美しいもの」といった名詞になります。

He felt ashamed that he had despised his mother’s gift.

“felt”“feel(感じる)”の過去形で、“ashamed”「恥ずかしい」という形容詞です。

「感情を表す形容詞+接続詞that」で「その感情になった原因」を表します。

“despise”「をけなす、見下す」といった動詞で、ここでは「過去完了」「大過去」の用法になっていますね。

「けなした」→「恥ずかしく感じた」という時系列を明確にしています。

“gift”「贈り物、プレゼント」という名詞ですね。

“But these Club House skates are just the kind for Harvey.

“these”“this”の複数形で,「これらは(の)」といった意味になります。

この“just”「ぴったり」という副詞ですね。

If anything happens to them within a year, you get a new pair free; and Harvey wouldn’t have any money to fix skates.”

ここでは「接続詞if」が使われています。

代名詞“anything”「if節」中で使うと「何か」という意味になります。

“happen”「起こる」という動詞で、“them”“Club House skates”を指しています。

“within”「~以内」という前置詞で、“free”「無料で」という副詞ですね。

この“would”“will”の過去形ではなく、「~だろう」という推量の意味です。“will”よりは可能性の程度が低くなります。

“any”は否定文で使うと強い否定になりましたね。

“fix”「を直す」という動詞で、ここでは「不定詞の形容詞的用法」として“money”を修飾しています。

“Well, do as you like,” said Mrs. Reynolds.

“Do as you like”「あなたの好きなようにしなさい」という表現です。

“as”「~のように」という意味の接続詞として使われていますね。

She was pleased with Tom’s eagerness because such generosity was something new in her selfish son.

“be pleased with~”「~に喜ぶ」という表現になります。“eagerness”「熱意」という名詞です。

また、ここでは「接続詞because」が使われていますね。

“such”「そのような」という形容詞で、“generosity”「思いやり、寛容さ」という名詞です。

“something”「何か」という代名詞で,“-thing”の形の代名詞を形容詞で修飾するときは必ず後ろから修飾します。

“new something”としないように要注意です!

“selfish”「わがままな、自分勝手な」という形容詞で、“son”「息子」という名詞になります。

Heartening Reading2 Section3 まとめ

以上がHeartening Reading2 Section3の日本語訳となります。

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