高1BIG DIPPER Lesson8 Section4 本文和訳

BIG DIPPER Lesson8

数研出版 高1BIG DIPPER Lesson8 Section4の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Lesson8-1, 8-2, 8-3の解説はこちらからご覧ください。

>高1BIG DIPPER Lesson8 Section1 本文和訳

>高1BIG DIPPER Lesson8 Section2 本文和訳

>高1BIG DIPPER Lesson8 Section3 本文和訳

BIG DIPPER Lesson8 Section4 本文と日本語訳

Satoshi introduces Kazu’s ideas to his class.

「サトシはカズの考えをクラスに紹介します。」

Hello, everyone.

「皆さん、こんにちは。」

What’s your dream?

「あなたの夢は何ですか?」

How will you make it come true?

「どうやってそれを実現させるつもりですか?」

Today I will introduce two memorable suggestions by Kazu Hiro.

「今日は、カズヒロの印象的な2つの提言を紹介します。」

When you are pursuing your dream, you may lose confidence and want to give up.

「あなたが夢を追いかけているとき、自身を失って諦めたくなるかもしれません。」

You often compare yourself with other people.

「しばしば、あなたと他の人を比較することもあります。」

However, Kazu says,

「しかし、カズは言っています。」

“It is meaningless to make such comparisons.

『そのような比較をすることは無意味です。』

Rather than worrying about others, spend your time working toward your own goal.”

『他人について心配するよりむしろ、自分の時間を自分自身の目標に向けて取り組むことに費やしましょう。』

Kazu also says,

「また、カズは言っています。」

“If you find something you like, you should continue to do it for at least 10 years.”

『もし自分が好きなことを見つけたら、最低10年はそれをやり続けるべきです。』

The Japanese proverb says, “Three years on a stone.”

「日本のことわざに『石の上にも三年』とあります。」

Three years may not be enough.

「3年は十分ではないかもしれません。」

It was in his school days that Kazu wrote to Dick Smith to realize his dream.

「高校時代に、カズは自分の夢を実現するためにディック・スミスに手紙を書きました。」

I believe you, too, can do something to take the first step toward your dream.

「あなたも、夢に向かって一歩踏み出すために何かできると私は信じています。」

Thank you.

「ありがとうございました。」

BIG DIPPER Lesson8 Section4 重要事項の解説

Satoshi introduces Kazu’s ideas to his class.

“introduce「を紹介する、導入する」という動詞、“idean”「考え、アイディア」“class”「クラス、授業」という名詞です。

また、名詞に‘sを付けると「~の」という所有を表しますね。

直前の名詞が複数形のときは” teachers “のようにアポストロフィーだけを最後に付けます。

How will you make it come true?

“make 人・もの 動詞の原形”「人・ものに~させる」という使役の意味になります。

“it”“your dream”を指していて、“come true”「を実現する、叶える」という表現ですね。

Today I will introduce two memorable suggestions by Kazu Hiro.

“memorable”「印象的な、記憶に残る」という形容詞で、“suggestion”「提言、提案」という名詞ですね。

“by”「~によって」という「手段・方法」を示す前置詞です。ただ、他にも色々な意味があるので、以下に簡単にまとめておきます。

1.受動態とセットで「~によって」

2.”by+乗り物”で「交通手段」

3.「~までに」という期限

4.「~のそばに」という場所を表す

When you are pursuing your dream, you may lose confidence and want to give up.

この文では「接続詞when」が使われています。

“pursue”「を追いかける」という動詞で、ここでは「現在進行形」になっていますね。

“may”「~かもしれない、~してもよい」という助動詞、“lose”「を失う」という動詞、“confidence”「自信」という名詞です。

“want to 動詞の原形”「~したい」という重要表現です!「不定詞の名詞的用法」と一緒に確認しておきましょう。

“give up”「諦める」という意味ですね。

You often compare yourself with other people.

“often”「しばしば、よく」という副詞で、“compare”「を比較する」という動詞です。

“compare A with B”「AをBと比較する」という表現になります。

“yourself”「あなた自身」という再帰代名詞で,主語と目的語が同じになるときは,目的語を再帰代名詞を使って表現します。

“other”「他の」という形容詞になります。

However, Kazu says,

“however”「しかし」という意味の副詞になります。

同じ意味で“but”がありますが,こちらは接続詞なので品詞が異なります。“but”“文A,but 文B”というように,2つの文を繋ぐ際に使います。

“文A. But 文B.”というように,“but”を文の先頭に置いて1文だけで完結させるのは原則NGとなります。

“It is meaningless to make such comparisons.

この文は「It to構文」になっていますね。

“meaningless”「無意味な」という形容詞で、“make a comparison”「比較をする」という表現になります。

“such”「そのような」という形容詞ですね。

Rather than worrying about others, spend your time working toward your own goal.”

“rather than~”「~よりむしろ」という重要表現です。“worry”「心配する」という動詞ですね。

この“than”は前置詞として使われているので、後ろは“worrying”「動名詞」になっています。

“spend”「を費やす、を過ごす」という動詞で、“spend 時間 -ing”の形で「時間を~するのに費やす」という重要表現になります。

また、ここでは「命令文」にもなっていますね。

“work”「取り組む、働く」といった動詞で、“toward”「~へ向かって」といった前置詞、“own”「自身の」という形容詞、“goal”「目標、ゴール」という名詞です。

Kazu also says,

“also”「また,さらに」といった副詞で,付け加える役割があります。色々な文で使うので必ず覚えましょう!

“If you find something you like, you should continue to do it for at least 10 years.”

この文では「接続詞if」が使われています。

“find”「を見つける」という動詞で、“something”「何か」という代名詞ですね。

“something”の後ろには「目的格の関係代名詞that/which」が省略されていて、“you like”が先行詞“something”を修飾しています。

“should”「~すべきだ」という助動詞で、“continue”「を続ける」という動詞です。

“to do”「不定詞の名詞的用法」になっていますね。

“it”“something you like”を指していて、“for 時間”「~間」という意味です。

“at least”「最低、少なくとも」という重要表現になります。

The Japanese proverb says, “Three years on a stone.”

“proverb”「ことわざ」という名詞です。

“proverb says, ~”の形で「ことわざに~というものがある」となります。

Three years may not be enough.

“enough”「十分な」という形容詞ですね。

It was in his school days that Kazu wrote to Dick Smith to realize his dream.

この文は「強調構文」が使われていますね。強調したい箇所を“It is(was) that”で挟んであげます。

“write to~”「~に手紙を書く」という意味で、“realize”「を実現する、を理解する」といった動詞です。

“to realize”「不定詞の副詞的用法」になっていますよ。

I believe you, too, can do something to take the first step toward your dream.

“believe”「を信じる」という動詞で、後ろには「接続詞that」が省略されています。

“too”「~も」という副詞で、ここでは“you”にかかっています。

“take the first step”「一歩を踏み出す」という表現で、“to”が付いて「不定詞の副詞的用法」になっていますね。

BIG DIPPER Lesson8 Section4 まとめ

以上がBIG DIPPER Lesson8 Section4の日本語訳となります。

>高1BIG DIPPER Lesson8 Section1 本文和訳

>高1BIG DIPPER Lesson8 Section2 本文和訳

>高1BIG DIPPER Lesson8 Section3 本文和訳

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