高1BIG DIPPER Lesson8 Section1 本文和訳

BIG DIPPER Lesson8

数研出版 高1BIG DIPPER Lesson8 Section1の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Lesson8-2, 8-3, 8-4の解説はこちらからご覧ください。

>高1BIG DIPPER Lesson8 Section2 本文和訳

>高1BIG DIPPER Lesson8 Section3 本文和訳

>高1BIG DIPPER Lesson8 Section4 本文和訳

BIG DIPPER Lesson8 Section1 本文と日本語訳

Kazu Hiro: In Pursuit of a Dream

「カズヒロ:夢を追い求めて」

Satoshi reads about Kazu Hiro’s early days.

「サトシはカズヒロの若い頃について読んでいます。」

Kazu Hiro was born in 1969 in Kyoto.

「カズヒロは1969年に東京で生まれました。」

Since childhood, Kazu has been full of curiosity and creativity.

「幼少期から、カズは好奇心と創造力に満ち溢れています。」

In his high school days, he watched many sci-fi movies.

「高校時代に、彼はたくさんのSF映画を観ました。」

He was inspired by the various kinds of special effects.

「彼は様々な種類の特殊効果に刺激を受けました。」

One day, Kazu found a picture of an actor in an American movie magazine.

「ある日、カズはアメリカの映画雑誌である俳優の写真を見つけました。」

The actor looked just like Abraham Lincoln, the 16th US president.

「その俳優は第16代アメリカ大統領のエイブラハム・リンカーンにそっくりでした。」

This was due to special effects makeup.

「これは特殊メイクによるものでした。」

Kazu was fascinated and tried such makeup by himself.

「カズは魅了されて、自分でもそのようなメイクに挑戦しました。」

He wrote to Dick Smith, the New York makeup artist in charge of Lincoln’s makeup.

「彼はリンカーンの特殊メイクを担当したニューヨークのメイクアップアーティストであるディック・スミスに手紙を書きました。」

He soon got the reply, “Send me photos of your own makeup work, and I will give you advice.”

「彼はすぐに『あなたのメイクアップ作品の写真を送ってください。そうすればアドバイスをします。』という返事を受け取りました。」

With the help of his English teacher, Kazu exchanged letters with Dick.

「英語の先生の助けを得て、カズはディックと手紙を交換しました。」

This is how he gradually learned the basics of special effects makeup.

「このようにして、彼は次第に特殊メイクの基礎を学んでいきました。」

BIG DIPPER Lesson8 Section1 重要事項の解説

Kazu Hiro: In Pursuit of a Dream

“pursuit”「追求」という名詞で、“in pursuit of~”「~を追求して、追い求めて」といった表現になります。

Satoshi reads about Kazu Hiro’s early days.

“early days”「初期、若いころ」といった名詞です。

また、名詞に‘sを付けると「~の」という所有を表します。

直前の名詞が複数形のときは” teachers “のようにアポストロフィーだけを最後に付けます。

Kazu Hiro was born in 1969 in Kyoto.

“born”“bear(を生む)”の過去分詞形です。“be born”「生まれる」と覚えてしまいましょう。

Since childhood, Kazu has been full of curiosity and creativity.

“since”「~から、~以来」という前置詞で、“childhood”「幼少期、子ども時代」といった名詞です。

“be full of~”「~でいっぱいだ、~で溢れている」といった重要表現で、ここでは「現在完了の継続用法」も使われていますね。

“curiosity”「好奇心」“creativity”「創造力、独創性」といった名詞になります。

In his high school days, he watched many sci-fi movies.

“high school days”「高校時代」という名詞です。

“sci-fi”“science fiction”の略で、そのまま「SF」でOKです。

He was inspired by the various kinds of special effects.

“inspire”「を刺激する、動機づけする」といった動詞で、ここでは「受動態」になっていますね。

“various”「様々な」という形容詞、“kind”「種類」という名詞で、“a kind of~”「種類の~」といった具合に訳します。

“special”「特別な、特殊の」という形容詞で、“effect”「効果」という名詞になります。

One day, Kazu found a picture of an actor in an American movie magazine.

“one day”「ある日」という意味ですね。

“found”“find(を見つける)”の過去形で、“actor”「俳優」“magazine”「雑誌」という名詞になります。

“of”は前置詞で,”A of B”の形で「BのA」というように後ろから前に訳します。

The actor looked just like Abraham Lincoln, the 16th US president.

“look just like~”「~にそっくりだ」という重要表現ですね。

“president”「大統領、社長」といった名詞です。

“Abraham Lincoln”“the 16th US president”「同格語」になります。“名詞,名詞”の並びは「同格語」の可能性が高いですよ!

This was due to special effects makeup.

“due to~”「~が原因で」といった重要表現です。

“special effects makeup”「特殊メイク」という名詞ですね。

Kazu was fascinated and tried such makeup by himself.

“fascinate”「を魅了する」という動詞で、ここでは「受動態」になっていますね。

“try”「に挑戦する、を試す」という動詞で、“such”「そのような」という形容詞、“makeup”「メイク」という名詞です。

“by oneself”「自力で」という表現になります。

He wrote to Dick Smith, the New York makeup artist in charge of Lincoln’s makeup.

“write to~”「~に手紙を書く」という表現ですね。

“makeup artistl”「メイクアップアーティスト」という名詞で、“in charge of~”「~を担当して」という重要表現です。

また、“Dick Smith”“the New York makeup artist in charge of Lincoln’s makeup”「同格語」になります。

He soon got the reply, “Send me photos of your own makeup work, and I will give you advice.”

“soon”「すぐに」という副詞で、“reply”「返事、回答」という名詞になります。

後ろの文は「命令文, and~」という形になっています。命令文の後にカンマ“and”をつなげることで,「…しなさい。そうすれば~」という意味になります。

「命令文, or~」という形もあって,これは「…しなさい。そうしないと~」という意味です。

使い分けは,“and”は「良いこと」,”or”は「悪いこと」が起こるといったニュアンスになります。

“photo”「写真」“work”「作品、仕事」“advice”「アドバイス、助言」という名詞、“own”「自身の」という形容詞ですね。

また、“give 人 もの”「人にものをあげる、与える」となって,“give もの to 人”でも同じ意味になります。

With the help of his English teacher, Kazu exchanged letters with Dick.

“with”前置詞「~と一緒に」と訳すことが多いですが,必ずしも後ろに人が来るわけではありません。イメージとして「~とセットで」と覚えておきましょう。

“help”「助け」という名詞なので、ここでは「助けを得て」くらいで訳してあげましょう。

“exchange”「を交換する、やり取りする」という動詞で、“exchange A with B”「AをBとやり取りする」となります。

This is how he gradually learned the basics of special effects makeup.

“this is how~”“this is the way~”と同じ意味で、「このようにして~」という重要表現になります。

“gradually”「次第に、徐々に」という副詞、“learn”「を学ぶ、習得する」という動詞です。

“basic”「基礎、基本」という名詞ですね。

BIG DIPPER Lesson8 Section1 まとめ

以上がBIG DIPPER Lesson8 Section1の日本語訳となります。

>高1BIG DIPPER Lesson8 Section2 本文和訳

>高1BIG DIPPER Lesson8 Section3 本文和訳

>高1BIG DIPPER Lesson8 Section4 本文和訳

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