高1BIG DIPPER Lesson6 Section2 本文和訳

BIG DIPPER Lesson6

数研出版 高1BIG DIPPER Lesson6 Section2の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Lesson6-1, 6-3の解説はこちらからご覧ください。

>高1BIG DIPPER Lesson6 Section1 本文和訳

>高1BIG DIPPER Lesson6 Section3 本文和訳

BIG DIPPER Lesson6 Section2 本文と日本語訳

Kenta now talks about high school students’ feelings of happiness worldwide.

「ケンタは今、世界中の高校生の幸福感について話します。」

In 2015, another survey asked 15-year-old students in 48 countries and regions about their life satisfaction.

「2015年、別の調査で48の国と地域の15歳の学生に、彼らの生活の満足度について尋ねました。」

They answered on a scale of 0 (not satisfied at all) to 10 (completely satisfied).

「彼らは0(まったく満足していない)から10(完全に満足している)段階で回答しました。」

Look at the table.

「表を見てください。」

Japan’s score was 6.80.

「日本の点数は6.80でした。」

This was well below the average of 7.37.

「これは平均の7.37をはるかに下回っていました。」

Japan ranked sixth to last.

「日本は下から6番目にランクしました。」

Other Asian students also showed low levels of life satisfaction.

「他のアジアの学生も低い水準の生活の満足度を示していました。」

In Asia, there are many places where society emphasizes academic results.

「アジアには、社会が学校の成績を重視する場所が多くあります。」

This social pressure may explain the lower satisfaction of Asian students.

「この社会的なプレッシャーがアジアの学生の低い満足度の説明してくれるかもしれません。」

In contrast, the scores were generally high in Northern Europe, including Finland.

「対照的に、フィンランドを含む北欧では得点が全体的に高かったです。」

These countries are known for their advanced welfare systems.

「これらの国は先進的な福祉制度で知られています。」

The highest ranked country, however, was the Dominican Republic.

「しかし、最上位にランクした国はドミニカ共和国でした。」

Why do young people in the Dominican Republic feel so happy?

「なぜドミニカ共和国の若者はそんなに幸せを感じているのでしょうか?」

BIG DIPPER Lesson6 Section2 重要事項の解説

Kenta now talks about high school students’ feelings of happiness worldwide.

“feelings of happiness”「幸福感」という意味になります。

また、名詞に‘sを付けると「~の」という所有を表します。

直前の名詞が複数形のときは” teachers “のようにアポストロフィーだけを最後に付けます。

“worldwide”「世界中で」という副詞ですね。

In 2015, another survey asked 15-year-old students in 48 countries and regions about their life satisfaction.

“another”「別の、他の」という形容詞、“survey”「調査」という名詞です。

“ask”「を尋ねる、聞く」という動詞ですね。

“数字 – 単位”で1つの形容詞をつくることができます。このとき「単位」は単数形にします。

“region”「地域」“life”「生活、人生」“satisfaction”「満足(度)」という名詞になります。

They answered on a scale of 0 (not satisfied at all) to 10 (completely satisfied).

“They”“15-year-old students in 48 countries and regions”を指していますね。

“on a scale of A to B”「AからBの段階(評価)で」という表現で、“satisfied”「満足した」という形容詞です。

“not ~ at all”「まったく~ない」という重要表現で、“completely”「完全に」という副詞になります。

Look at the table.

この“table”「表」という名詞です。

Japan’s score was 6.80.

“score”「得点」という名詞です。

This was well below the average of 7.37.

“be well below~”「~をはるかに下回る」という表現になります。

“average of~”「平均~」という意味ですね。

Japan ranked sixth to last.

“rank「ランクする、(順位を)占める」という動詞で,“rank 序数”「~位にランクする」という意味になります。

“序数 to last”「下から~番目」という意味ですよ。

Other Asian students also showed low levels of life satisfaction.

“other”「他の」“Asian”「アジアの」という形容詞です。

“also”「また,さらに」といった副詞で,付け加える役割があります。色々な文で使うので必ず覚えましょう!

“show”「を示す、見せる」という動詞で、“low”「低い」という形容詞、“level”「水準、レベル」という名詞になります。

In Asia, there are many places where society emphasizes academic results.

この文は「there構文」になっていますね。

“place”「場所」という名詞で、“where”「関係副詞」になっています。

“where society emphasizes academic results”が先行詞“many places”を修飾していますね。

“society”「社会」“result”「結果、成績」という名詞で、“emphasize”「を強調する、重視する」という動詞、“academic”「学問の、教育機関の」といった形容詞になります。

This social pressure may explain the lower satisfaction of Asian students.

“social”「社会の」という形容詞、“pressure”「プレッシャー、圧力」という名詞です。

“may”「~かもしれない、~してもよい」という助動詞で、“explain”「を説明する」という動詞ですね。

“lower”“low”「比較級」になります。

“of”は前置詞で,”A of B”の形で「BのA」というように後ろから前に訳します。

In contrast, the scores were generally high in Northern Europe, including Finland.

“in contrast”「対照的に」という重要表現ですね。

“generally”「全体的に、一般的に」という副詞で、“Northern Europe”「北欧」“including”「を含む」という前置詞になります。

These countries are known for their advanced welfare systems.

“these”“this”の複数形で,「これらは(の)」といった意味になります。

“be known for~”「~で知られている、~で有名だ」という表現で、“advanced”「進んだ、発展した」といった形容詞です。

“welfare”「福祉」“system”「制度、システム」という名詞ですね。

The highest ranked country, however, was the Dominican Republic.

“however”「しかし」という意味の副詞になります。

同じ意味で“but”がありますが,こちらは接続詞なので品詞が異なります。“but”“文A,but 文B”というように,2つの文を繋ぐ際に使います。

“文A. But 文B.”というように,“but”を文の先頭に置いて1文だけで完結させるのは原則NGとなります。

“highest”「最上級」になっていて、“ranked”「過去分詞」として“country”を修飾しています。

“the Dominican Republic”「ドミニカ共和国」となります。

Why do young people in the Dominican Republic feel so happy?

“feel”「感じる」という動詞で、“so”「それほど、とても」という副詞です。

BIG DIPPER Lesson6 Section2 まとめ

以上がBIG DIPPER Lesson6 Section2の日本語訳となります。

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>高1BIG DIPPER Lesson6 Section3 本文和訳

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