高1BIG DIPPER Lesson4 Section3 本文和訳

BIG DIPPER Lesson4

数研出版 高1BIG DIPPER Lesson4 Section2の本文の日本語訳と重要箇所の解説です。

Lesson4-1, 4-2の解説はこちらからご覧ください。

>高1BIG DIPPER Lesson4 Section1 本文和訳

>高1BIG DIPPER Lesson4 Section2 本文和訳

BIG DIPPER Lesson4 Section3 本文と日本語訳

Tomoya and Lingling find a blog about a much newer type of “sport” on the Internet.

「トモヤとリンリンがインターネットでもっと新しいタイプの『スポーツ』についてのブログを見つけます。」

E-Sports

「eスポーツ」

Have you heard about e-sports?

「eスポーツについて聞いたことはありますか?」

Are they just video games?

「それはただのテレビゲームでしょうか?」

Some say yes, others say no.

「はいと言う人もいれば、いいえと言う人もいます。」

According to a report, typical esports players make 400 physical motions in a minute.

「報告によると、典型的なeスポーツ選手は1分間に400回の身体的な動作をしています。」

Their pulse is as fast as that of marathon runners.

「彼らの脈拍はマラソンランナーの脈拍と同じくらい速いです。」

One e-sports player says,

「あるeスポーツ選手が言います。」

“E-sports are the newest and coolest sports.

『eスポーツは最も新しく、カッコいいスポーツです。』

You cannot win only by luck.

『運だけでは勝つことができません。』

You need skill, strategy, and cooperation in order to win.

『勝つために、技術と戦略、協力が必要なのです。』

Computer judges are also perfectly fair.”

『また、コンピューターの審判は完全に公平です。』

On the other hand, one athlete says,

「一方で、あるアスリートは言います。」

“You may use your eyes, ears, and hands, but you do not use all of your body.

『目と耳、両手を使うかもしれませんが、体全体は使ってはいません。』

‘E-sports’ is just a clever name for computer games.

『「eスポーツ」はコンピューターゲームの上手い名前なだけです。』

You should go outside and play some real sports.”

『外に出て、本物のスポーツをやるべきです。』

BIG DIPPER Lesson4 Section3 重要事項の解説

Tomoya and Lingling find a blog about a much newer type of “sport” on the Internet.

“find”「を見つける」という動詞で、“blog”「ブログ」“type”「種類、タイプ」という名詞です。

“newer”「比較級」で、“much”は比較級の前に置くと「ずっと、もっと」といった強調の意味になる副詞ですね。

“of”は前置詞で,”A of B”の形で「BのA」というように後ろから前に訳します。

Have you heard about e-sports?

“heard”“hear(を聞く)”の過去分詞形で、ここでは「現在完了の経験用法」になっています。

“e-sports”「eスポーツ」という名詞ですね。

Are they just video games?

“they”“e-sports”を指していて、“just”「ただ~だけ、ちょうど」という副詞、“video game”「テレビゲーム」という名詞です。

Some say yes, others say no.

“some”“others”とセットで主語として使うことで,「~な人もいれば,…な人もいる」といった意味になります。

According to a report, typical esports players make 400 physical motions in a minute.

“according to~「~によると」という重要表現です。

“report”「報告」“motion”「動作、動き」“minute”「分」という名詞で、“typical”「典型的な、代表的な」“physical”「身体的な、肉体的な」という形容詞です。

Their pulse is as fast as that of marathon runners.

“Their”“typical esports players”を指していて、“pulse”「脈拍、鼓動」といった名詞です。

また、この文では「同級比較」が使われていて、“that”“pulse”を指していますね。

“marathon runner”「マラソンランナー」という名詞で、“of”は後ろから前に訳しましたね。

“E-sports are the newest and coolest sports.

“newest”“coolest”「最上級」になっていますね。“cool”「カッコいい、涼しい」といった形容詞です。

You cannot win only by luck.

“win”「勝つ」という動詞で、“only”「~だけ、~しか」といった副詞、“by luck”「運で」という表現になります。

You need skill, strategy, and cooperation in order to win.

“need「を必要とする」という動詞ですね。

“skill”「技術、スキル」“strategy”「戦略」“cooperation”「協力、協調」という名詞で、“in order to 動詞の原形”「~するために」という重要表現です。

また,3つ以上の単語を“and”で繋げたいときは,最後の単語の前に”and”を置いて,それ以外はカンマ(,)で繋ぎます。

例えばA, B, C, Dの4つを並べるときは,“A, B, C and D”としてあげます。“and”の前にカンマを入れてもOKです。

Computer judges are also perfectly fair.”

“judge”「判定者、審判」といった名詞になります。

“also”「また,さらに」といった副詞で,付け加える役割があります。色々な文で使うので必ず覚えましょう!

“perfectly”「完全に、完璧に」という副詞、“fair”「公平な、フェアな」という形容詞です。

On the other hand, one athlete says,

“on the other hand「一方で」という重要表現です。

“athlete”「アスリート、競技者」という名詞ですね。

“You may use your eyes, ears, and hands, but you do not use all of your body.

“may”「~かもしれない」という助動詞で、“all of~”「~のすべて」です。

‘E-sports’ is just a clever name for computer games.

“clever”「賢い、巧みな、うまい」といった形容詞で、ここでは「聞こえのいい名前」といったニュアンスで使われていますね。

“name for~”「~の名前」という意味になります。

You should go outside and play some real sports.”

“should”「~すべきだ、~のはずだ」という助動詞で、“outside”「外で」という副詞、“real”「本物の、本当の」という形容詞です。

“some”「いくつかの」という意味で,たくさんはないけど複数あることを意味する形容詞ですが、ここでは特に訳さなくてOKです。

BIG DIPPER Lesson4 Section3 まとめ

以上がBIG DIPPER Lesson4 Section3の日本語訳となります。

>高1BIG DIPPER Lesson4 Section1 本文和訳

>高1BIG DIPPER Lesson4 Section2 本文和訳

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