中学国語の最初の難関である「文節」と「単語」の区別。
どちらも文を区切る学習ですが、文節は文を意味のまとまりで区切るもの、単語はそれ以上分けられない最小の単位に区切るものです。
今回は、中学生向けに文節に区切る問題25問、単語に区切る問題25問を用意しました。
解答には、間違えやすい問題の解説もつけています。定期テスト対策や文法の復習に活用してください。
文節と単語 練習問題 50本ノック
【問題を解く前に】
文節は、「ネ」を入れて自然に区切れるところで分けるのが基本です。
例:私はネ/本をネ/読むネ
単語は、意味や働きをもつ最小の単位に分けます。助詞・助動詞も一つの単語として分けます。
例:私/は/本/を/読む
また、一文節の中には「それだけで意味が分かる単語」が必ず1つだけ存在します。これを自立語といいます。この点も意識するとより解きやすくなりますよ。
「〜ている」「〜てある」「〜ていく」などの「いる・ある・いく」は補助動詞です。
文節では「読んで/いる」、単語では「読ん/で/いる」のように分けます。
「ようだ」「そうだ」は助動詞です。
文節では「降るようだ」「降りそうだ」のように前の語と同じ文節にします。
単語では「降る/ようだ」「降り/そうだ」のように分けます。

お疲れ様でした!
文節と単語を正しく区別するには、まず文節は「ネ」を入れて自然に区切れるまとまり、単語は助詞や助動詞まで細かく分けるものだと理解することが大切です。
また、「〜ている」「〜てある」「〜ていく」などの補助動詞を含む表現や、「ようだ」「そうだ」のような助動詞は、文節と単語で区切り方が変わるため、特に注意が必要です。
今回の50問を通して、文節と単語の違いをしっかり確認し、国語文法の基礎を固めていきましょう。
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